【11月 秋の行事 その6『収穫感謝の日』】いいじまルーテル保育園
11/7、きょうは、いいじまルーテル保育園の『収穫感謝の日』。
保護者の皆様より果物をお持ちいただきました。
沢山の果物を集めて、いったい、なにをするのでしょうか?
それは、お世話になっている地域の方々へ「ありがとう」の気
持ちと一緒にお届けするためなのです。
保育園を代表して、お届け役となるのが年中組さんと年長組さん。年中さんは工事事務所。年長さんは4か所担当します。午前には交番、消防署、午後には、食品加工工場(オーバーシーズさん)、ファンケル美健さんです。
いずれの場所にも、果物と絵カードをお届けします。果物は保護者の皆さんから頂いたもの。そして、絵カードは、園児たちが心を込めて作ったものです。日頃の感謝を込めて、お届けに上がります。
園長は、年長さんに同行しましました。この日、雲一つない真っ青な空が広がっています。神さまも園児たちのことを喜んでくれているかのようです。年長児は、仲良く園を出発。担任の後をしっかりとした足取りで進んでいきます。
そうして、最初に向かったのが交番です。ニコニコ笑顔でお巡りさんが迎え入れてくださいました。
お巡りさんたちがいてくださるからこそ、町は安心です。園児たちの保育園での生活も守られていますね。
続いて、向かったのが消防署(出張所)です。
園児たちには、特等席のプレゼント付き。特別に消防車の運転席にも座らせていただけました。緊急出動が要請されていたら、こんなに近くで園児たちが消防車に触れることもできなかったかもしれません。事件や事故が起こらない日って、当たり前のことではなく、とっても感謝なことなんですね。
さて、午後の部。先日、避難訓練でもお世話になったファンケル美健さん。
(避難訓練の模様は、先月の投稿をよろしければご覧ください。)
そして、オーバーシーズさん(食品加工工場)です。オーバーシーズさんには、お菓子のプレゼントまでいただきました。
年長さんは特別。他のお友だちの分がないので、内緒でお願いしますね。
周囲の方からもお気遣いをいただいて嬉しかったですね。こうして、また一つ。想い出に残る行事となりました。
皆様、ありがとうございました。
(園長 山口)