【 7月 いいじまルーテル保育園 その2】
= いいじまルーテル保育園の7月 =
園長 山口卓也
水遊びの季節を迎え、子どもたちの笑い声が響いています。汗をかきながらも、水しぶきを上げて遊ぶ子どもたちの姿には、見ているこちらも元気をもらいます。
そんな7月、いいじまルーテル保育園では、園庭の遊具のリフレッシュ工事と、新しい砂場の設置を行いました。
実はこれまで使っていた遊具に、少しずつ傷みが出てきていたのです。ステップの丸太が細くなり、園児の小さな指が挟まってしまいそうな箇所もありました。「安全第一」。それが、保育の基本です。
ちょうど水遊びに夢中になる時期をねらって、工事をお願いすることにしました。工事中も、子どもたちは水遊びや室内遊びで大忙し。おかげさまで、スムーズに進めることができました。
そしてもう一つ、園庭に新しい砂場が誕生しました。
これは、グラウンドの一角、子どもたちがよく土を掘って遊んでいた場所です。夢中になって掘っていたら、いつの間にか大きな穴が…。雨水がたまってしまったり、つまずきやすくなったりしていました。「それならば、いっそ砂場にしてしまおう!」と、思い切って整備しました。
ふかふかの新しい砂に、きっと秋には駆け寄る子どもたちの姿が見られることでしょう。「お山をつくろう」「ごちそうをつくろう」と、遊びの世界もぐんと広がるはずです。
このような環境整備は、子どもたちの安全と成長のため。何より、子どもたち自身が楽しんでくれるのが一番です。工事にご協力いただいた皆さま、そして、温かく見守ってくださった保護者・教会の皆さまに、心より感謝いたします。
「子どもたちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」(マルコによる福音書10章14節)
園庭で遊ぶ子どもたちの姿を見ていると、イエス様が語られたこの御言葉が自然と思い出されます。子どもたちは、神さまのかけがえのない宝物。私たちは、彼らが安心して、のびのびと成長できる場所を整え、共に歩んでいきたいと願っています。
猛暑の日が続きますが、子どもたちの元気と笑顔が、毎日の励ましです。引き続き、お祈りとご支援をお願いいたします。