【 ウッドデッキ張替え工事完了 】(いいじまルーテル保育園)
大型連休は、いかがお過ごしでしたか?
日頃はできずにいた、あれやこれやの実行には、絶好のチャンスでしたね。
私も、実家の草刈りに励んだり、観たかったDVDを堪能したりしました。遠くにお出かけしたり、ご馳走を楽しんだり、子どもの日の行事に参加したりと、子どもたちもきっと素敵な思い出を抱えて登園してくれることと思います。そして、その楽しい時間は、連休も関係なく仕事をしてくださる方々によって支えられています。
いいじまルーテル保育園では、古くなったウッドデッキを張替えました。工事期間中は、フェンスも手すりもないという時期がありましたので、どうか一刻も早く無事に完成して欲しいと願っていました。
「どうなっただろうか?」と5月6日に行ってみましたところ、すっかり美しく仕上がっていました。
連休中も大勢の工事関係者の皆さんが、お仕事をしてくださっていたのです。これからは、新しいウッドデッキとフェンスが、保育園での毎日を優しく包んでくれることでしょう。
さて、連休を過ごしたことによって、お子さんの気持ちが不安定になりやすいかもしれません。登園したら楽しいことが待っているのだと思ってもらえるように、今月も行事を予定しています。まずは、いいじまルーテル恒例のサツマイモの苗植えです。ボランティアの方が、やはり連休中にも畑の手入れをしてくださいました。苗を植え付けるのは、子どもたちのお仕事です。おいしいサツマイモが収穫できる秋を楽しみに待ちます。
もうひとつが運動会です。今年は、2部制で行う予定です。コロナ前の形に戻してみることにしました。引き続きのご理解とご協力をお願いします。
見えないところで、さまざまな方々が、暮らしを支えてくださっているように、神さまは目には見えなくても、私たちの命を支えておられます。このお方が、私たち人間と世界のすべてをお造りになりました。神さまは人の目には見えなくても、24時間、365日、年中無休で私たちの祈りに耳を傾け、守ってくださっているのです。神さまの祝福が、今月も豊かに注がれますように。
《どうか、主があなたを助けて
足がよろめかないようにし
まどろむことなく見守ってくださるように。
見よ、イスラエルを見守る方は
まどろむことなく、眠ることもない。》(詩編121編3-4節)
(いいじまルーテル保育園 園長)