【 2026年6月 いいじまルーテル保育園 】
梅雨の季節を迎えました。雨上がりの園庭では、子どもたちが水たまりをのぞき込んだり、小さな虫を見つけたりしながら、この時期ならではの自然との出会いを楽しんでいます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
6月6日(土)には運動会を行いました。乳児の部では曇り空のもと、暑さもそれほど感じられず、子どもたちは心地よい気候の中で、のびのびと体を動かしていました。保護者の皆さまの温かなまなざしに見守られながら、笑顔いっぱいの時間となりました。続く幼児の部では晴れ間が広がり、子どもたちは練習の成果を存分に発揮してくれました。かけっこや競技、ダンスなどに一生懸命取り組む姿には、成長の喜びを感じさせられました。また、友だちを応援したり、力を合わせたりする姿も見られ、勝ち負けを超えた大切な経験となったことと思います。6月に入ってから子どもたちと一緒に練習に参加していた私も、当日はすっかり日焼けしてしまい、腕が赤くなってひりひりするほどでした。しかし、それ以上に心に残ったのは、本番で見せてくれた子どもたちの真剣な表情や達成感にあふれた笑顔です。一人ひとりが自分なりに挑戦し、やり遂げたことを誇らしく思います。
今月は運動会に続き、「花の日」の礼拝や訪問、じゃがいも掘り、にじ組の遠足、そして年長児のお泊まり会など、多くの行事が予定されています。「花の日」には、神さまが与えてくださった花々の美しさに感謝し、お世話になっている方々へ「ありがとう」の気持ちを届けます。また、じゃがいも掘りでは土の中から現れるじゃがいもに歓声を上げながら、自然の恵みを体いっぱいに感じることでしょう。にじ組の遠足や年長児のお泊まり会でも、普段とは少し違う経験の中で友だちとのつながりを深め、それぞれの成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。子どもたちは、さまざまな経験を通して少しずつ心も体も大きく育っていきます。その歩みを見守りながら、神さまの豊かな守りと導きに感謝してまいりたいと思います。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」
(テサロニケの信徒への手紙一 5章16〜18節・新共同訳)



