【 2026年5月 いいじまルーテル保育園 】
若葉の緑が、日に日に鮮やかさを増す季節となりました。
吹く風も心地よく、子どもたちは戸外で元気いっぱいに遊んでいます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年も5月には、毎年恒例の「さつまいもの苗植え」を予定しております。
秋の収穫を楽しみにしながら、子どもたちと一緒に土に触れる大切な時間を過ごしたいと願っています。
しかし近年は、畑の雑草の勢いがとても早く、なかなか手入れが行き届かない状況が続いております。ボランティアの方々にもお力添えをいただいておりますが、以前までご協力くださっていた方々が活動を終えられたこともあり、十分に管理することが難しくなってまいりました。
そのため今年は、無理のない範囲で取り組めるよう、苗の本数を100本に減らして植えることにいたしました。たくさん収穫することよりも、子どもたち自身が苗を植え、成長を見守り、収穫の喜びを味わうことを大切にしたいと考えております。園児たちの分のおいもが収穫できれば、それで十分に感謝なことです。
小さな苗が、夏の日差しを受け、土の中で少しずつ育っていく姿は、子どもたちの成長にも重なります。目には見えないところで、神さまが豊かに働いてくださっていることを、畑の営みを通して感じることができればと願っております。神さまがお与えくださる自然の恵みの中で、子どもたちの心と体が、今年も健やかに育まれていきますよう、お祈りしております。
「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。」
(コリントの信徒への手紙一 3章6節・新共同訳)
園長



